HOME>尾張北部>県随一の城下町を歩く

かつての尾張国の面影を味わおう

愛知県は名古屋市で有名ですが、県西部には尾張北部地区が広がっており、尾張国の面影を残す歴史的建造物や史跡などが多く残されています。代表的なのは犬山市にある国宝の犬山城で、南側には城下町が広がります。江戸の風情を色濃く残してきた城下町を歩けば、まるでタイムスリップした気分を味わえるでしょう。城下町は地域の人達の手によってしっかりと守られてきたため、古い町屋やお屋敷もそのままの形を止めます。しかし、唯一現存されているのは旧磯部家住宅です。元呉服屋だった建物内には着物が飾ってあり、台所には大きな竈が残されています。かつて住んでいた人達の生活をリアルに感じられるかもしれません。それから、街角には人力車の車夫やチンドン屋の姿があり、観光客を楽しませてくれます。また、犬山城下町は県屈指の桜の名所としても有名です。周囲を流れる木曽川で運航される犬山城遊覧船に乗船すれば、春は桜を、夏は打ち上げ花火を楽しめます。せっかく犬山城下町に訪れたのであれば、日本モンキーセンターにも足を運びたいところです。世界に生息する70種のサルが一同に揃う国内最大のモンキーセンターです。一般的な動物園では見られないような珍しいサルが見られるので貴重な体験になります。そして、日が暮れた後は夜景スポットに出かけてはいかがでしょうか。大本山成田山名古屋別院大聖寺は階段の上に本堂があるので、上ると眼前に町の夜景が広がります。もちろん夜景を堪能するだけでなく、お参りしてください。そうすれば、不動明王は煩悩や迷いを断ち切って障りと災いを払ってくれるでしょう。

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